TEL: 0952-23-3005 FAX: 0952-29-8420 佐賀市神野東1丁目5番1号
佐賀市 新型コロナワクチンサイト https://www.city.saga.lg.jp/main/67806.html
2024年4月1日から定期接種(B類疾病)として実施。全額公費による特例臨時接種は2024年3月31日で終了
65歳以上の方、または60歳以上65歳未満で特定の健康状態にある方(身体障害者手帳1級相当)
2024年10月1日から2025年3月31日まで、期間中1回の接種
自己負担額:2,000円 生活保護世帯の方は無料(市役所で事前手続きが必要)
上記対象者以外の一般の方:税込み15,800円
江口医院では原則予約が必要です。
本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)をお持ち下さい。該当者は身体障害者手帳をお持ち下さい。
コミナティ(mRNAワクチン:ファイザー社)
予防接種法に基づく救済制度あり。接種後の健康被害に対する補償制度あり。
2024年3月31日までの接種分について発行可能です。
江口医院ではワクチンの接種を推奨しています。車に例えるとワクチンはシートベルト、健康診断は車検です。「○○にかかったことが無いからワクチンは打たない」というのは、事故にあったことがないからシートベルトは付けないと言っているようなものです。
ワクチンの接種は原則予約制になっています。事前に予約をお願いします。小児のワクチンも摂取しています。ただし、院長のみの対応になっておりますので外来時間割をご参照ください。
訪問診療中の患者さんは、ワクチンを往診時に接種が出来ます。
2024年(令和6年)は「自費4200円」で接種しています。なお、高齢者は公的な補助がありますが、市町村によって補助金が異なります。
日本感染症学会は「2021-2022年シーズンもインフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨」と声明を出しています。理由はアジア地域での流行と、日本人の集団免疫の低下が理由です。
インフルエンザワクチンは季節性インフルエンザに対して使用するワクチンです。65歳以上の高齢者や糖尿病、心不全、腎不全などの持病がある患者さんに推奨されています。また、妊婦さんにも推奨されています。効果は接種後2週間立ってから約半年効果があると言われており、例年11月に接種を推奨しています。佐賀だとバルーンが上がってきたら打ちましょうと呼びかけています。
厚生労働省のインフルエンザワクチンのページが分かりやすく解説されています。読みにくい方には動画もおすすめです(リンクはYoutubeに飛びます)。
後日記載されます。
ブログにUpされました。リンクからご参照ください。
”佐賀県において、平成30年11月13日に風しん患者が4年ぶりに発生し、平成31年3月24日時点で30名の風しん患者が発生しています。”
1.妊娠を希望する方(将来的に妊娠を希望される方も含みます) 2.「風しん抗体価が低い妊婦」の同居家族の方
上記対象者に抗体検査、予防接種費用が全額助成されています。詳細は下記サイトを御覧ください。https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00367662/index.html
事前に受付、申請が必要です。佐賀市の方は「佐賀市 健康づくり課 電話(0952)40-7282」が問い合わせ先です。
当院では医療機関としての登録が終了し、2021/09月よりHPV9価ワクチン(ガーダシル/シルガード9)の接種が可能になりました。年齢によっては、9価ワクチンも公費での接種がサポートされることとなりました。
4価や2価は他院でも接種可能ですので、ご検討ください。