タバコ・喫煙・禁煙
喫煙と在宅医療について
喫煙と在宅医療について
在宅医療では、最後まで喫煙をしている方は少ないです。いくつか理由がありそうです。認知機能や判断能力の低下に伴い火の取り扱いに注意が必要になる方も多く、喫煙が禁止されている施設が多いです。高齢者施設で家事になった場合は移動能力が低下した方が多いので悲惨な状況になることが予測されます。
ご自宅で喫煙されている方もいますが、年齢や体調とともに喫煙の美味しさが減っていく印象もあります。総じて絶対タバコがないと!という人は意外と少ない印象です。勿論、長生きしたい場合は禁煙するにこしたことはありません。